外付けハードディスクが災害に見舞われた場合のデータ復旧

サーバーやパソコンのバックアップデータを保管する時、外付けハードディスクは重宝されています。

サーバーやパソコンに内蔵されている記憶媒体は、経年劣化によって壊れる機器です。

その対策に外付けハードディスクへバックアップデータを保管しておけば、記憶媒体の交換後にデータ復旧を行えます。

失ったデータを手動で再入力するよりは遥に効率的です。

しかし外付けハードディスクとバックアップ対象の近くに置いておく事は、高いリスクを抱える行為になります。

規模の大きい災害に巻き込まれて、同時に壊れる危険生が高まるからです。


■貴重なデータの詰まった外付けハードディスクの置き場所

外付けハードディスクはバックアップデータの保存に多用されるため、貴重な情報を集める役目を担っています。

だから貴重なデータが詰まっている外付けハードディスクは、簡単に持ち運び出来ない場所に置くべきと言えるのです。

それにはサーバールームの様なセキュリティの強い密室が最適になります。

しかしサーバールームには重要な端末やサーバーが集まっており、それらがバックアップ対象になる事は珍しくありません。

その事も外付けハードディスクが重要な機器の近くに置かれてしまう一因になっています。

問題を解決するために役立つのは、外付けハードディスクを収める事が出来る金庫です。

衝撃や火に強い小型の金庫を用意すれば、外付けハードディスクのデータを守れる可能性が高まります。


■外付けハードディスクが物理的に壊れた場合

仮に外付けハードディスクが壊れたら、データ復旧業者に相談してみるのが一番です。

物理障害の復旧を生業としているデータ復旧業者は、個人の力では不可能な復旧サービスの提供を行っています。

仮に外付けハードディスクが災害に巻き込まれてしまっても、中身の情報を取り出せる可能性が残されているのです。

しかしデータ復旧業者のサービスは、確実に成功する保証がありません。

一般的なデータ復旧の成功率は80%程度と言われており、シェアNo1のデジタルデータリカバリーであっても復旧率は95.1%と言われています。

外付けハードディスクの損傷が酷い場合には、サービスの行使が不可能だと判断される事もあります。


■端末やサーバーも確認すべき

災害に巻き込まれてしまった外付けハードディスクは、保存されているデータを取り出せなくなる事があります。

仮にデータ復旧業者でも対処が不可能である場合には、バックアップ対象のサーバーと端末を確認すべきです。

筐体の中に収められている記憶媒体は、経度の物理障害で済んでいる事もあります。

経度の物理障害は情報を取り出せる可能性が存在するのです。

データ復旧業者に相談した事で、あっさりと解決する事もあります。